消費税で失われた20年 こども保険の嘘
消費税等々について
消費税はもとより、最近話題の「こども保険」など、税負担の増加には一切反対です。
現在の失われた20年と言われる不況の原因は、消費税に始まる税負担の増加が元凶と考えています。日本のGDPの9割は内需が占めており、良く言われる「輸出大国」などではなく、「内需大国」なのです。その肝心な内需=消費に歯止めを掛ける消費税こそが、この不況の最大原因の一つに挙げられると言って良いでしょう。
税負担の増加は「セルフ経済制裁」以外の何物でもありません。自分で経済制裁してどうするんだ!ということです。
また、どこぞの世襲無能議員が「こども保険」などとあたかも相互扶助の「保険」かのような言い草で増税を図ろうとしておりますが、「保険」とはそもそも支出を限定した中で、相互扶助の精神に基づき特定の目的のみに資金を集めるものです。
しかし、消費税の時の様に元々は福祉のみに限定した使いみちのはずのものが、単なる一般財源化してしまったのと同様にただの税金・増税に他なりません。
断固反対です。消費税も無くすべきと考えます。
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