政治信条
1、御皇室について
天皇は男系男子のみ認めるべき。女系天皇を認めると血統に乱れが生じる可能性があり、混乱の元となるからです。
2、防衛問題について
自衛隊は国軍として正式に認めるべき。憲法第9条は改正し、自衛権を明文化すべきだが、安倍内閣の様な無能な政権の元では危険過ぎるので、今は不可。
3、新自由主義・グローバリズムについて
一言で言うと、新自由主義とは武力によらない、資本力による植民地支配を目指すものですので、極めて醜悪な新植民地主義とも言えます。ですので断じてこれを容認しない。
規制緩和とか、経済特区などは武力によって守られた国境に風穴を開けるもので、国内企業に限定されない限り、これは認めない。しかし実際は外資の為の規制緩和であり、事実上一切認めることは出来ない。
簡単な例を挙げると、
「医療サービスの自由化」で競争原理が働くと、「安くて良いサービスになる」などのウソが喧伝されますが、これは値上げの自由を助長するだけです。なぜなら、
「この1粒100万円の薬を飲めば治るけど、飲まなければ死にます」と言われた患者にはなんの選択肢も無い訳です。事実アメリカでは医療費破産は極めて良くある事例なのです。
巨大製薬資本の前では、病気の個人には何一つ歯向かうことなど出来ません。
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